このたび書籍の表紙絵を当店マスター東陽片岡が担当しましたのでご紹介します。
内容紹介(出版社より)
企業は人、と良く言われる。その通りで、優秀で意欲溢れる人材が集まる企業は成長機会に恵まれる。しかし、経営者は人を雇用したその瞬間から様々なリスクを負うことも忘れてはならない。
一方、正規非正規、男女差といった言葉がニュースに頻出するように、昨今の雇用環境の変化に対応できない企業は社会的なリスクを負う可能性もある。
企業は人とともに栄え、人により躓く。経営者は雇用に対し、一定の知見と覚悟をもって取り組ことは必須。
本書は、経営陣が今知っておくべき雇用にかかる18のリスクを実例とともに提示。それを未然に防ぎ、または最小化する対策について労務専門弁護士が丁寧に解説。さらに、事が発生した場合の対応についても指南する、企業経営者必読の書。
知らなかった、では済まされない労働問題と使用者責任。本書で示されたされた18の鉄則を自分のものとし、会社を次のステージに導こう!
■本書で取り上げる主な労務課題
1採用(内定辞退)
2人事異動
3労働条件変更
4残業代
5解 雇
6労 災
7非正規雇用
8フリーランス
9ジェンダー
10育児休業
11定年後再雇用
12メンタルヘルスと休職
13副 業
14SNSと不適切投稿
15懲戒処分
16退職勧奨
17ハラスメント
18労働組合対応
出版社 : 白秋社
発売日 : 2024/3/28
単行本 : 256ページ
ISBN-10 : 4434334417
ISBN-13 : 978-4434334412
寸法 : 12.7 x 1.8 x 18.8 cm
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